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レドックスイメージンググループ

近年、がんや脳卒中、糖尿病などの生活習慣病や放射線障害に活性酸素種生成が起因となる生体レドックスバランス(酸化還元状態のホメオスタシス)の破綻が関わることが明らかとなってきました。これらレドックス関連疾患の病態メカニズムの解明や適切な治療を行うためには、生きた生物を直接計測する可視化法(イメージング)が最も生体応答を反映するため重要であると考えています。レドックスイメージンググループでは最先端のイメージング装置を用いて体内レドックス状態や他の生体機能を可視化する技術を開発・疾患に応用することでレドックスと病因の関係を明らかにしたいと考えています。またレドックスイメージングに用いる造影剤(プローブ)には病気や放射線により体内で生成する活性酸素種等を消去する作用(抗酸化作用)があることから,レドックス情報を基にした予防・治療に関する研究を展開しています.